全日本 R1  もてぎ

 

 

 

 

予選から一夜明け、今年の全日本のレースが開幕です。

 

昨日は運よくポールになり、しかしあまり実感も無く、昨夜は松本先生とスタッフと共に、ホテルで晩飯でした。

まだ寒いもてぎのこの夜、ブルーノートでのバーベキューパーティー。

皆、ブルゾンを着込んでの食事となりました。

 

あまり料理は期待はしてなかったけど、豚肉と牛肉は結構美味しくて、聞いてみたら冷凍ではなく生肉を使用しているとのこと。

あまりに美味いので松本先生が追加しようとしたら、今日は予約してあったうちらのための量しか仕入れていないらしく、願い叶わず(~_~;)

しかし、俺には十分過ぎるほどの量でした。

もてぎで普通の料理に飽きている人にはお勧めです。

 

その後ホテルのスタッフの部屋で皆で飲んでたんだけど、俺は気を抜くと夢を見てる始末(ー_ー)!!

皆に促され、部屋に戻り即座に爆睡(ー_ー)!!

 

木曜からの疲れと予選の集中力でかなり参っているみたい(+_+)

 

寝たのは9時だったけど、夜中の12時には目が覚めて、そこからは決勝のための燃調作りです。

でも、風呂にも入っていなかったのでお湯をためてゆっくり入浴。

サッパリしたところで酒を飲みながら燃調作りを始めました。

 

今まで苦労していた燃調だけど、ようやく方向性も見えてきて、決勝に向けロガーの解析をします。

マシンについているマフラーやライダーの乗り方で各マシン燃調は違うので、結構苦労する部分です。

特に俺は体重も重いので、中速からトルクフルにして、上は多少のオーバーラン特性を持たせるようにセッティングします。

 

なぜオーバーランさせるか?

それはこまめなシフトをしないで済む様にです。

もてぎでは中途半端にシフトをしなくてはいけないところが何箇所かあり、そこをレブらせたまま俺は楽して走りたいんだけど、勿論タイムに響くかどうかは試してからの話です。

 

CBR600RRは15500回転回るけど、通常は15000でのシフトが理想です。

なのでその先はあまり使わないんだけど、俺はコーナー侵入までに有効ならば回しきって走ります。

それにより、もてぎ1週で何回かのシフト操作が無くなり、厳しい体勢での疲労も少なくなるので、結果良いタイムや良い順位を狙えるわけです。

 

まぁ、オヤジライダーは楽することばっかり考えてるってことだね(~_~;)

 

結局朝の5時近くまで起きてて速攻寝ましたが7時には起床!(゜o゜)

パドック入りしステージレザーの後藤さんが昨夜のうちに今年のつなぎを持ってきてくれて、08つなぎと初対面。

意外と白ベースにグリーンのラインは爽やかな感じで、好感が持てました。

勿論グリーンは松本クリニックカラーです。

 

松本先生のクリニックでは、マシンに貼ってあるステッカーと同じデザインの診察券なんです。

派手な診察券(~_~;)

 

さて、朝のウオームアップ走行はマシンの確認だけに留めて燃調を手直し。

しかし良い感じです(^_^)

苦労した甲斐があったなぁ(-_-;)

 

昨日予選から、リアの車高とイニシャルを変えてあり、朝の走りからもう少しイニシャルを入れました。

 

 

さて決勝スタートです。

 

当然グリットにつくと、俺の前には誰も居なく、1コーナーだけがたたずんでいます。

こんなに沢山のカメラマンが写真を撮ってくれるのは何十年ぶりだろうなぁ(゜o゜)

なんてことを思いつつ全日本なのにもてロー感覚。

だって前に誰も居ないから(~_~;)

 

しかし、レースが始まってみるとやはり全日本でした(゜o゜)

スタートはいつものように遅れて1周目には既に6番手くらい。

しかしそれはある意味予定通り。

さて追い上げに入ろうかと思っても中々タイヤがグリップしてくれません(゜o゜)

元、林道暴走族の私は、何とかドリフトコントロールで58秒台で走る羽目に(^_^;)

どうしたぁ?予選トップのピレリ!!(゜o゜)

 

そんなこんなで10週目にレースは赤旗終了!

結果は7位となりました。

 

タイムを落とした原因と思われる、サスとタイヤの件をスタッフに話をし、俺がイニシャルを掛け過ぎたせいかなぁ?なんて話をしていたところ、なんと原因発覚!!!(゜o゜)

 

タイヤのエアー圧が2.8キロになっていました(-_-;)

 

通常温感時では2.2キロの設定です。

その為に冷間時では1.7キロに設定します。

 

タイヤは面でグリップするように作られているので、その面積が狭いほどグリップは致しません。

当然サイドウオールのたわみも無く、一人だけ氷の上を走る感覚でコーナーを立ち上がってました(+_+)

 

どうやらスタッフのミスらしく、怒る気にもならなかったけど、決勝は57秒台のラップで走るつもりだったので、リザルトも見てみたらなんと!十分トップのライダーと走れるレースタイムでした。

もったいないことをしてしまいました(+_+)

 

でも、そんなことはあってはいけない話だけど、そんなことがあるのもレース。

トラブっても俺はベストを尽くしたし、目標だったシングルのゴールも出来ました。

 

お立ち台には上れなかったけど、チャンスは又必ず作ります。

チャンスはやってくるものではなく俺は作るものだと考えるから。

努力はタダだからねぇ(^_^)

 

今回は沢山の方々から祝福を頂きました(^_^)

こんなオヤジライダーですが、今後とも宜しくお願い致します。

応援ありがとう御座いましたm(__)m