これはコーナーに直結する出来事です。
どこで減速するか、悩む人や試行錯誤を繰り返す人がほとんどです。
全日本やMotoGPのライダーも同じでしょう。
昨今のマシンのブレーキは非常に優秀です。
適度にメンテをしてやれば、1年は普通に使えます。
俺は岡田商事のブレーキパッド、Zcoo、を使っていますが、一度もブレーキトラブルが出た事がありません。
軽い握りこみから効いてくれるし、奥でのコントロール性もピカ一です。
ちなみにローターは、サンスターのブレーキングを買って使っています。
1枚4万ですが、すでに購入してから5年目に突入したローターも現在使用中です。
買う時は高いけど、結局リーズナブルです。
まぁ、そういう組み合わせで自分のマシンで使っていますが、要は何を使おうがブレーキの操作は同じです。
身体を起こしレバーを使いブレーキを掛ける。
使えるものは何でも使いましょう。
減速中に若干身体を横にずらせば、風の影響で減速の手助けになるでしょう。
それにより、急減速での身体の前のめりによる手首や腕の負担も軽減出来ます。
基本的には減速Gは、腰で支えて、腕は補助的に使います。
それはコーナーでも同じことが言えます。
俺はフルバンクしていてもピースサインくらいは出せるような力の加減です。
ハンドルに力が入るのはマシンを操舵する時だけ。
マシンを寝かす時や切り返しでは、瞬時に力を入れるだけです。
この時に意識して逆操舵をすると、コーナリングの意味も違う角度から少し見えてきます。
バイクはバランスを崩し、バランスを保ちながら走るもの。
サスセッティングの重要性もわかって来ると思うよ(^_^)
コーナーに向かう体制を作るのがブレーキングです。
コーナーに見合ったスピードに調整する。
そう考えるとブレーキを掛けるポイントはあまり重要ではありません。
コーナー進入速度が決まれば、おのずとそのポイントも決まってくるものです。
余裕のあるブレーキングを心掛けましょう。
無理な減速は転倒する危険も増えてきます。
そうならなくても自分の理想としてるラインにも入れなくなります。
おまけにローターを歪ませて痛めたり、ブレーキパッドの消耗にもつながります。
結構それはライダー側の責任が大です。
ブレーキにも優しく接しましょう(^_^)
せっかく頑張って出たスピードを、無駄な努力で殺すのはもったいないです。
適度な操作で必要なスピードまで減速を心掛けましょう(^_^)